愛媛県で2020年4月に緩やかに発足したシトラスリボンプロジェクト。
発起人メンバーは全員愛媛在住なもので
愛媛県内うろうろしているとこういう光景に遭遇することも。
建国記念の日の今日、港町八幡浜市で
JAにしうわ の ガラス張りのロビーにこんな巨大なタペストリーと
シトラスリボンシャワー!
じ
女性部の方々がひとつひとつ手作りで結んで
それをシャワーみたいに繋げてディスプレイしているとのこと。
700個くらいあるんだそうな。
数日前には地元新聞、愛媛新聞にこのような記事が。
子どもたちにも浸透していることが心から嬉しくありがたく。
また今日はメンバーに手紙も届いたり。心が温かいです。
有名無名に関わらず
活動を声高に唱える必要もない。
それを「成果」や「実績」として掲げることも。
ただ自分の意志として、やれる範囲で静かに掲げていただければそれでいい。
シュプレヒコールを上げることも意義があるのかもしれないが
活動家張りにやれないものは排除される、ってなことはいただけない。
「私はこう思う」それだけでいいと思うのです。
静かだけど確かな自分の心持ち。
そういう小さな優しさの積み重ねが
強いては、ここ1週間ほどオリンピック関連で世界中で声が上がっている
ジェンダー平等やSDGs、多様性の許容や行動変容に
全て繋がっていると思うのです。
そして
繰り返し申し上げておりますが
最終目標は、こんなことをイチイチ言わなくても
それが「当たり前」になる世の中。
活動自体が必要なくなって消えてなくなることが我々の最終目標。