子どもたちの活躍はこのコロナ禍目覚ましいです。
むしろ、大人が足を引っ張らないようにと思います。
大人の行動制限が行き届かず、子どもたちにしわ寄せがいってしまっている。
子どもの学びを止めてはいけないと思うのに
部活動も、大学も、給食の時間や、遊びの場さえも
制限されていることに心から申し訳なく思います。
子どもたちの存在は
地域にとって、既に即戦力で最強の社会資源です。
我々が訴えるより100万倍の効力を発揮します。
徳島の鳴門ボーイスカウトの皆さんも、力強く活動中!
それが、地元の新聞で紹介されたとの報告。
子どもたちの真っすぐは強いです。
そんな彼らが学びたいと思うのに
この令和の時代に
このコロナ禍で、家族の仕事がままならず学費が賄えず
折角の学びの機会を諦めなくてはならない現実があります。
それは個人の責任なのか
社会の仕組みを改善していくべきなのか
この人口減少の時代に
これからの時代を支えるべき若人の
成長を止める理由は
見当たらないはずです。